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企業人事のご担当者様向け
東京大学発のスリープテック
社員の健康と生産性を
支える
トータルサポート型 睡眠改善サービス
睡眠健康度測定サービス「スリープコンパス」ビジュアル画像

* REASON 健康経営で
睡眠に取り組む理由

健康経営で睡眠に取り組む理由
従業員の睡眠が
プレゼンティーズムに影響

従業員の睡眠の良し悪しは、健康経営アウトカムのプレゼンティーズム、メンタルヘルスなどに影響します。

健康経営度調査に
睡眠項目が追加

2022年度「健康経営度調査」から「睡眠関連項目」が追加され、睡眠改善施策を実施することが求められています。

睡眠の改善に興味のある
従業員が多い

睡眠に問題を感じている人が6割もおり、睡眠の改善に関心が高いため施策への高い参加率・満足度を望むことができます。 ※ 弊社調査(実施期間:2023年11月16~17日、対象:18~79歳、男女3,600人)

生産性損失:100%-東大1項目版回答値

抑うつ疑い:K6質問票 13点以上

睡眠課題なし:スリープコンパスライトで総合判定「良好」
睡眠課題あり:スリープコンパスライトで総合判定「改善を強くおすすめ」

* PROCESS 睡眠にフォーカスした
健康経営改善プロセス

睡眠やメンタルヘルスなどに課題感を感じているが、どこから手を打っていくべきか定まっていない状況から一緒にお取り組みします。課題感をお伺いし、各社ごとにあわせた睡眠きっかけの健康経営改善・人事施策を提言します。

1
施策提案
施策提案イメージ
課題をお伺いし、誰に対してどのような施策を行っていくべきかご提案します。(全社対象もしくはハイリスク者のみかなど)
2
初回施策実施
初回施策実施イメージ
SLEEP講習、Web問診による睡眠チェック、デバイスによる睡眠測定を対象者に実施します。
3
サマリ報告
サマリ報告イメージ
組織サマリとして睡眠と生産性・メンタルヘルスとの関連を解析し、ハイリスク抽出や睡眠課題の要因を報告します。

受診者からの同意を得た場合に限り、企業に提供いたしたします。

4
運用
運用イメージ
睡眠評価に留まらず、各従業員へのフォローや各社ごとに合わせた健康経営の施策を提言します。
「睡眠」から取り組むメリット
  • 間接的にメンタルハイリスク者を早期発見することができる
  • 働く環境に隠れた健康リスクや従業員の不調原因を把握できるため、 生産性向上やメンタルヘルス対策に向けた施策を実施できる
  • 睡眠ソリューションは、組織にとっては生産性の向上などの効果が期待できるだけでなく、従業員にとっても睡眠が改善されるメリットがあります。

* LINE UP サービスラインナップ

睡眠の啓蒙から、全社の睡眠状況把握/改善施策の提言・疾患リスク者への
受診勧奨までフォローし、貴社の健康経営を支援します。
サービスの組み合わせはカスタマイズ可能です。
例①SLEEP講習のみ  
例②SLEEP講習+SLEEPCOMPASS

睡眠の啓発

SLEEP講習

睡眠がもたらす影響やどうしたら眠れるようになるのかお伝えし、
従業員への睡眠改善への動機付け・理解促進を促します。
そうなんだ!がたくさん きちんと知りたい睡眠
睡眠の重要性啓発
快眠の基礎となる身体の仕組みの丁寧な説明と、東大発のスリープテックならではの最先端研究の知見を織り交ぜて、従業員がセルフマネジメントできる情報提供を行います。
実施形態、講習内容の
カスタマイズ
対象者に合わせた実施形態・講習内容のカスタマイズが可能です。
カスタマイズ例)
【対象者】
全社員、交代勤務者のみ
【実施形態】
座学、ワーク形式、オンライン/オフライン
【講習内容】
食料品メーカー:食事タイミングや栄養素の睡眠影響を追加
鉄道メーカー:夜勤を含む特殊な勤務形態での睡眠最適化を追加

睡眠×エンゲージメントサーベイ

SLEEP COMPASS Light

3日間のWeb問診で睡眠をセルフチェック。
睡眠課題層や健康経営アウトカムと睡眠の関係を明らかに。
睡眠きっかけの健康経営施策を各社に合わせてご提案します。
Web問診回答 LINEに通知、手軽に回答
全社の睡眠課題現状把握
3日間のWeb問診で、従業員の睡眠実態やハイリスク者を明らかにします。働く環境に隠れた健康リスクや従業員の睡眠不調原因を把握できるため、各社に合わせた睡眠きっかけの健康経営改善施策を提案します。
従業員向けに
睡眠レポート提供
各従業員には、Webレポートを提供。睡眠課題があったか、どうしたらより眠れるようになるのかパーソナライズした改善アクションを提示します。

デバイスによる睡眠測定

SLEEP COMPASS

医療機器デバイス※1による、自宅でできる8日間の睡眠測定。
高精度のアルゴリズムで眠れない理由を明らかにし、
疾患リスク者には睡眠時無呼吸症候群と不眠症の受診勧奨を行います。
7日間計測 Web問診回答
高精度のアルゴリズムで
眠れない理由を明らかに
医療機器のデバイス※1と東大開発の世界最高クラスの精度を誇る中途覚醒検出アルゴリズムで、より精緻な測定を行います。測定と問診で、眠れない理由を明らかにし、どうすればより眠れるのか提示します。
睡眠が組織にもたらす影響を
可視化
ハイリスクアプローチや個人からの希望者などに測定実施。
デバイス測定による客観データでより正確に睡眠課題と原因を把握し、より健康経営に有効な打ち手を導きます。
従業員向けに
睡眠レポート提供
眠れているか客観的にわかり、眠れない理由・どうすれば眠れるのかわかります。睡眠時無呼吸症候群と不眠症リスクも提示します※2

販売名:アクティグラフセンサ ACCEL ATRIA 製造販売届出番号:40B2X10040000001

診断ガイドラインに基づき問診回答により睡眠時無呼吸症候群・不眠症の疾患リスクをレポートにて表示します。

中途覚醒検出アルゴリズム

精度
93.2%
世界最高クラスの精度
感度※1
97.2%
世界トップクラス
※1 睡眠状態を正しく睡眠と判定する確率
覚醒判断※2
82.2%
※2 覚醒状態を正しく覚醒と判定する確率

ハイリスク者に対するフォロー、企業との事業共創も行っております。
詳細はお問い合わせください。

* RELATIONSHIP 睡眠と
健康経営のつながり

2022年から健康経営度調査に睡眠
項目が追加。

弊社サービスを利用することで、3、5、6の項目を満たすことができます。

従業員の生産性低下防止のために、どのような取組みを行っていますか?
  1. リフレッシュルームや仮眠室を設置している
  2. パワーナップ等仮眠制度を導入している
  3. 睡眠に関するセミナーを実施している
  4. SAS検査を実施している(費用補助を含む)
  5. 睡眠改善に関連するアプリ等を利用できるようにしている
  6. 産業医等による睡眠関連指導を実施している
  7. その他
  8. 特に行っていない
睡眠とエンゲージメント、生産性、メンタルヘルスとの関係
睡眠は、健康経営の主要な成果指標である、エンゲージメント、生産性(パフォーマンス)、メンタルヘルスに影響を与えています。
睡眠とエンゲージメント、生産性、メンタルヘルスとの関係
メンタルヘルスと睡眠との関係

メンタルヘルスに睡眠は大きく影響しています。
うつ病患者の約半数の方は、うつ病発症前に不眠症状が先に現れます。
また、うつ病患者の約9割の方は、不眠症状があります。

半数の方が、うつ病に先行して不眠症に

うつ病の不眠症状
出典:MM Ohayon,T.Roth, Place of chronic Insomnia in The course of depressive and anxiety disorders. J Psychiatre Res.2003

うつ病患者の約9割が不眠症。

うつ病の症状の一つに不眠があり、不眠になると、うつ病につながる恐れがあります。
「単に眠れていないと思っていたら、実はうつ病だった」というケースもあります。

出典:日本うつ病学会治療ガイドライン Ⅱ.うつ病(DSM-5)/ 大うつ病性障害 2016

うつ病患者者の不眠症状率
企業利益と睡眠との関係

企業利益と健康関連項目との関係で、睡眠は上位に位置付けられています。

企業利益と健康関連項目の関連性
※プラス・・項目の割合が高いほど企業利益が上昇。マイナス・・項目の割合が高いほど企業利益が低下
出典:ステークホルダーとの関係における「健康経営」のメリット(令和4年6月 健康経営の推進についてより)経済産業省
自身の睡眠に課題感がある人が多く、睡眠改善は個人の興味関心が強い分野です。
自身の睡眠に問題を感じている人が約6割。

<調査概要>
調査方法:クロスマーケティング社によるインターネットリサーチ
調査実施期間:2023年11月16日~2023年11月17日対象者:18~79歳の男女
対象者数:3,600人(各年代(20代、30代、40代、50代、60代、70代)、男女別の各セル300名)

睡眠に問題を感じているかのグラフ
睡眠で休養が十分にとれていない人が約3割。

出典:健康づくりのための睡眠ガイド2023を基に図を作成

睡眠で休養が取れているかのグラフ

* SERVICE FLOW 導入の流れ

STEP1
お問い合わせ

当サイトの資料請求やお問い合わせボタンから、ご連絡ください。

STEP2
お打ち合わせ

ご要望を確認させていただき、概要、料金等を説明させていただきます。打合せ後、見積もりをお出しさせていただきます。

STEP3
お見積り

見積もりをご確認ください。

STEP4
お申し込み

お申込書をご提出いただき、発注ください。

STEP5
ご利用開始